当店について - 【公式】米田神具店｜御宮・社殿・神棚・神祭具の製造販売

明治20年創業

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当店について

心を、歴史を、技に託して130年

明治20年の創業以来、「奈良県吉野郡下市町」の地で初代から現在、5代目まで受け継がれています。

130年続く技術・経験を代々受け継いだ職人は御宮・神棚をはじめ、神事に必要な神祭具などを製造販売しています。また、3代目・4代目は「伝統工芸士」、当店の春日造宮　向拝柱付（内祭宮）は「奈良県伝統的工芸品」として認定されています。

手仕事ゆえに、お客様のこだわり・想い・ご予算などを踏まえ、初代から受け継いだ技術や想い、木の良さを活かし、ひとつひとつ丹精を込めて作り続けています。

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初代当主勝蔵
2代目国作
3代目（伝統工芸士）武司

当店の強みOUR COMMITMENT

当店は工房が併設された店舗で、製造から販売、据付（設置）まで承っています。130年の経験や実績がお客様との信頼関係を築きあげてきました。神棚に関するご相談やアドバイス、オーダーメイド対応では直接職人と相談でき、お客様のこだわり・想い・ご予算に合わせた形で提供販売させていただいています。また、実際に製造している風景を見学することができます

創業130年の信頼と実績により全国各地の神社や法人、団体（自治会など）、個人のお客様からご依頼を承っています。また、多くのお客様に手軽に購入して頂けるオンラインショップを開設しました。御宮、神棚等の木製品をはじめ、御簾、太鼓、神額、鈴緒、提灯、神前幕等、神祭具全般、各種サイズ、種類豊富に取り扱っています。

品質へのこだわり

当店は使用する木材にこだわり、主に伊勢神宮の遷宮などに使用される「天然木曽桧（尾州桧）」日本３大桧である地元の木「吉野桧」を使用しています。

神社様の本殿の御扉は「ギギギ」と音が鳴るようになっています。これは、神様がお出ましになるという合図で、神聖なる音とされています。当店の天然木曽桧製の内宮、外宮はそれに基づいて、職人がひとつひとつ調整し、御扉の音が鳴るように製造しています。

神酒口（みきのくち）

神酒口（熨斗口とも呼ばれる）は主にお正月・上棟式などお祝い事に使用されるもので、上部は「炎」、下部は「水」をイメージとして作られ、燃える炎によって穢れを払うといった意味があります。近年、生産者が減少しているなか、当店では、鉋での削りだし、組み込んでいくなど細かな作業をひとつひとつ手作業で行い、吉野桧製で製造販売を続けています。

伝統を受け継ぐOUR TRADITION

古き良きモノ

古き良きモノが素晴らしいモノであることを知る。技術や教えを継承していくことで大切なモノが見える。

伝統を受け継ぐOUR TRADITION

カタチなきモノ

神棚は日本の文化である神道をお祀りするモノ。昔の風習や伝統、カタチなきモノを現代に伝える。

伝統を受け継ぐOUR TRADITION

ありがたきモノ

神具製造に携われる担い手として、伝統工芸士の名に恥じない、モノづくりの道を見据える。

オーダーメイドORDER MADE

お客様のこだわりやサイズに対応したオーダーメイドも承ります。棚板の素材変更（吉野桧や天然木曽桧等）やサイズの変更、神札に合った神棚の作成や神棚が入る外箱（ケース）、神棚の高さを上げる神台、屋外社殿のお祀り、鳥居、玉垣などの作成。他にも外祭用のお宮、神祭具など神具に関する様々な木製品のオーダーに対応しています。

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